育毛剤を濡れた髪・頭皮に使えるかは、製品ごとの使用方法を確認するのが基本です。
必ず完全に乾かす、濡れたままでも必ずよい、と一律には決められません。洗髪後の使い方も製品表示を優先します。
育毛剤は濡れた髪に使える?
使用できる頭皮の状態は、容器・説明書に記載された使用方法を確認します。
濡れていてもよいと一括りにしない
育毛剤にはさまざまな製品があり、洗髪後の使用方法も異なります。
【最初に確認する表示】
- 使用タイミング
- 洗髪後の方法
- 塗布部位
- 使用量・回数
髪より頭皮の状態を見る
髪の表面だけでなく、塗布する頭皮の状態を確認します。
髪が濡れているかだけで判断せず、製品が指定する頭皮への使い方を確認します。
洗髪後に使うときのポイント
洗髪後に使用する製品では、水分をやさしく取り、表示に沿って塗布します。
タオルで強くこすらない
水分を取るときは強く摩擦せず、タオルでやさしく扱います。
【洗髪後の確認】
- 水分をやさしく取る
- 使用方法を読む
- 指定部位へ塗る
- 乾かし方も確認する
ドライヤーとの順番も確認する
ドライヤー前後のどちらに使用するかも、製品ごとの説明を優先します。
頭皮へ塗布するときに気をつけること
髪だけへ付けるのではなく、製品が指定する頭皮へ届くように使用します。
髪を分けて塗布する
髪が長い場合などは、髪を分けながら塗布すると頭皮へ使用しやすくなります。
塗布時の確認
- 髪だけに付いていないか
- 指定部位へ届いているか
- 使用量を増やしていないか
- 頭皮に異常がないか
傷や強い炎症がある場合
傷、強い赤み、痛みがある場合は自己判断で使用せず、注意事項を確認して必要に応じて相談します。
迷ったときは製品表示を確認する
実際に使っている製品の表示・説明書を基準にします。
自己流で条件を変えない
使用感だけを理由に、指定されたタイミングや量を変更しません。
【避けたい使い方】
- 毎回自己流で使う
- 量を増やす
- 刺激があるのに続ける
不明点は確認する
表示で分からない場合は製造販売元や薬剤師などへ確認します。
参照資料:厚生労働省「医薬部外品の効能・効果」、PMDA「一般用医薬品 添付文書」、各製品の表示・使用説明書