薄毛カバーの整髪料は、毛流れを作るワックスと、作った形を保つヘアスプレーで役割を分けると選びやすくなります。毛束を太く固めすぎず、地肌の隙間が増えない量を使います。
ワックスは重さと仕上がりを比べる
細く柔らかい髪は、付けすぎると重さで根元がつぶれやすくなります。少量を手に薄く伸ばして毛先から使い、毛束の隙間が広がったら追加を止めます。マット・ツヤありという分類だけで決めず、実際の髪で重さを見ます。
ヘアスプレーはセットの後に使う
ドライヤーなどで毛流れを整えた後、容器に指定された距離から必要な範囲へ噴霧します。頭皮へ直接大量に吹き付けず、顔・目・口を避けます。エアゾール製品は換気し、火気の近くで使わないでください。
カバー用スプレーと混同しない
透明な整髪用スプレーは髪型を保つものです。色材で地肌を目立ちにくくする増毛スプレーとは役割が異なります。パウダーを固定する製品も、そのシリーズで指定されたものを使います。
洗い落とせる量で仕上げる
毎日のセットに必要な保持力と、普段の洗髪で無理なく落とせることを両方見ます。赤みやかゆみが出た場合は使用を中止し、症状が続けば皮膚科を受診してください。