運動できるかどうかは増毛方式や固定状態によって異なります。スポーツの種類や動きによって、摩擦や引っかかりの程度も変わります。
運動前に動作と保護具を試す
首を振る、屈む、帽子や保護具を着脱するといった競技の動きを事前に試します。結び目が引かれる、ベースが浮く場合は運動を始めず装着を調整します。競技中に緩んだときも、接着剤を足して無理に継続しないでください。
増毛後の運動は装着方式を確認する
増毛の素材や固定方法によって利用条件が異なるため、施術先や製品の取扱方法を優先して確認しましょう。
施術直後の制限も確認する
普段は可能な行動でも、施術やメンテナンスの直後には一時的な制限が設けられている場合があります。いつから通常どおり行えるか確認します。
汗・摩擦・固定部分への負担に注意する
大量の汗をかく運動、水泳、接触のあるスポーツなどは、通常の運動とは条件が異なる場合があるため個別に確認します。
強い摩擦や引っ張りを避ける
固定部分に強い力がかかると、増毛部分だけでなく自毛にも負担となる場合があります。着脱や手入れの際も乱暴に扱わないようにします。
汗をかいた後のケアを確認する
汗をかいたからと強くこすったり、洗浄回数を必要以上に増やしたりせず、推奨される洗髪・乾燥方法を確認します。
増毛方式、固定方法、施術直後の制限、汗や水への対応、熱への対応、摩擦・圧迫の注意点、使用後の洗髪と乾燥方法を確認します。
外れや違和感があるときは無理に続けない
固定部分に緩みや強い違和感がある状態で、自己判断のまま負荷の大きい行動を続けるのは避けましょう。
固定状態を自分で無理に直さない
外れかけた部分を家庭用接着剤などで補修したり、強く結び直したりせず、施術先へ相談します。
頭皮症状にも注意する
赤み、痛み、強いかゆみ、腫れなどが出た場合は、摩擦や熱などの刺激を追加せず、頭皮の状態を確認します。
【日常生活との両立を契約前にも確認】
仕事や趣味で頻繁に行う活動がある場合は、増毛を始める前に制限や必要なメンテナンスを確認しておくと、継続できる方法を比較しやすくなります。
増毛を長く使うためのメンテナンス
日常の行動だけでなく、定期的な追加、交換、調整などのメンテナンスも必要になる場合があります。
生活スタイルを施術先へ伝える
仕事で保護具を使う、頻繁に運動する、水に入る機会が多いなど、自分の生活条件を伝えることで、方式ごとの注意点を確認しやすくなります。
【頭皮に強い異常がある場合】
強い赤み、腫れ、痛み、膿、傷などがある場合は刺激を加えず、症状が強い・続く場合は医療機関へ相談してください。
増毛と薄毛治療を混同しない
増毛は見た目のボリュームを補う方法であり、AGAなどの脱毛症を治療したり発毛させたりするものではありません。抜け毛の原因が気になる場合は別に確認します。