部分ウィッグと増毛は、固定方法・着脱・継続メンテナンスが異なるため、同じ条件で比較することが重要です。
部分ウィッグと増毛は固定方法が違う
部分ウィッグはベースを必要な範囲へ装着する
部分ウィッグは毛髪を植えたベースで分け目やトップなどを覆う方法です。クリップ式など、自分で着脱できる製品があります。
自毛へ結ぶ増毛は部分ウィッグと固定方法が異なる
増毛には自毛へ人工毛などを結び付ける方式や、毛髪を植えたベースを固定する方式などがあります。「増毛」という名称だけで固定方法を判断せず、サービス内容を確認します。
自然さを比較するときのポイント
部分ウィッグは自毛との境目を見る
ベースの端、分け目、つむじ、毛色、毛量が周囲の自毛となじんでいるかを確認します。
増毛は固定方式とカバー範囲を見る
結毛式などでは自毛とのなじみ、ベース式では生え際やベースの見え方など、方式によって確認点が異なります。
どちらも方法名だけで自然さは決まらない
毛材、毛量、色、装着位置、メンテナンス状態など複数の条件で見え方が変わります。
費用を同じ条件で比較する
費用を同じ条件で比較するでは、初期費用だけでなく継続時に発生する項目まで含めて比較します。
部分ウィッグは本体と維持費を確認する
購入価格に加え、カット、洗浄用品、修理、調整、交換などの費用を考えます。
増毛は施術後の追加・調整費を見る
自毛の伸びに伴う調整、追加装着、ベースのメンテナンスなど、方式ごとの継続費用を確認します。
年間コストに換算する
初回費用だけでなく、一定期間に必要なメンテナンス回数と費用を整理すると比較しやすくなります。
【無理な使用・手入れを避ける】
痛みや強い赤み、破損などがある状態で使い続けたり、製品指定外の薬剤・高温を自己判断で使用したりせず、取扱説明や販売店の案内を確認してください。
生活スタイルで選ぶポイント
着脱の自由度を生活スタイルに合わせる
毎日自分で外したい場合は着脱式の部分ウィッグが候補になります。増毛でも方式によって着脱条件が異なります。
店舗へ通える頻度を考える
定期的な調整が必要な方式では、費用だけでなく通店時間も継続負担になります。
自毛と頭皮の状態を確認する
自毛へ固定する方式では、固定に使う毛の状態も重要です。痛み、炎症、急な脱毛がある場合はカバー方法だけで判断せず皮膚科へ相談してください。
確認項目
- 毛材とベースの仕様
- 固定方法と装着状態
- 洗浄・乾燥・保管方法
- 修理・保証・継続費用