夏は薄毛を隠すことより安全を優先し、帽子に加えて紫外線・熱中症対策を組み合わせます。
熱中症が疑われるとき
涼しい場所へ移し、衣服を緩めて体を冷やします。受け答えがおかしい、自力で水分を取れない場合は119番へ連絡してください。飲めない人へ無理に飲ませないでください。
夏の帽子は薄毛カバーと暑さ対策を両立する
通気性と軽さを確認する
暑い時期は、薄毛を隠せることに加えて通気性や軽さ、汗への対応を確認します。強い締め付けは避けます。
帽子は紫外線対策の一つになる
環境省は紫外線の浴びすぎを防ぐ方法として帽子の着用を挙げています。つばの形や覆える範囲も考えて選びます。
汗・蒸れを抑える使い方
汗をかいたら休憩時に状態を確認する
安全に外せる場所では帽子内の汗や熱のこもりを確認し、必要に応じて汗を拭きます。
帽子を清潔に保つ
汗や皮脂が付着した帽子は洗濯表示に従って洗浄・乾燥し、濡れた状態で繰り返し使わないようにします。
頭皮も強くこすらず洗う
帰宅後は汗や整髪料などを洗い流し、十分にすすいで頭皮まで乾かします。
夏の紫外線対策
帽子だけですべての紫外線を防げるわけではない
帽子の形によって顔、耳、首など覆えない部分があります。日陰、衣服、日傘、日焼け止めなどを状況に応じて組み合わせます。
日差しの強い時間帯を避ける方法もある
環境省は紫外線対策として、紫外線の強い時間帯を避けることや日陰を利用することも挙げています。
頭皮が露出する部分にも注意する
分け目など帽子で十分覆えない部分がある場合は、製品の使用対象を確認したうえで紫外線対策を考えます。
【頭皮症状を放置しない】
帽子が触れる部分に強い赤み、痛み、傷、湿疹などがある場合は無理に使い続けず、症状が続く場合は皮膚科へ相談してください。
熱中症対策を優先する
暑さ指数や警戒情報を確認する
環境省は暑さ指数(WBGT)や熱中症警戒アラート等を活用し、適切な予防行動を取るよう呼びかけています。
帽子だけで暑さ対策を完結させない
涼しい環境での休憩、水分・塩分補給などを組み合わせます。体調が悪いときは無理をしません。
体調異変があれば涼しい場所へ移動する
めまい、立ちくらみ、頭痛など熱中症が疑われる異変があれば活動を中断し、涼しい場所へ移動して対応します。
参考資料:環境省「熱中症環境保健マニュアル」