部分ウィッグの装着方法にはクリップ式、テープを使うタイプなどがありますが、対応する固定方法は製品によって異なります。まず取扱説明を確認し、指定された方法で装着します。
部分ウィッグは製品に合った方法で装着する
固定力だけを優先せず、ベースのサイズ、装着位置、固定具、頭皮の状態をまとめて確認することが大切です。
クリップ式は固定位置を確認する
クリップ式では自毛を挟んで固定する製品があります。強く引っ張られる位置を避け、痛みや違和感がないか確認します。
ズレ・浮きを防ぐための確認ポイント
テープ式は対応するテープと皮膚状態を見る
テープを使う製品では、指定されたテープや貼付位置、交換方法を確認します。傷や強い赤みがある場所への使用は避けます。
装着後に痛みや圧迫感を確認する
見た目が安定していても、クリップ部分の強い引っ張り、テープ部分の刺激、ベースによる圧迫がないか確認します。違和感を我慢して使い続けないようにします。
ベースサイズ、向き、装着位置、カバー範囲、クリップやテープなどの固定方法、自毛との境目、痛み・圧迫感・かゆみの有無を確認します。
固定具による頭皮への負担に注意する
ズレを防ぐためにクリップを強く引っ張ったり、指定されていない接着剤を追加したりする方法は避けましょう。
同じ位置への負担を確認する
固定部分に痛みや赤みが出る場合は、その場所への刺激を続けず、装着方法を見直します。必要に応じて販売店などへ調整を相談します。
テープは皮膚の状態を見ながら使う
テープ式では使用可能な部位や交換方法を確認します。かゆみや赤みなどが出た場合は使用を中止し、無理に貼り直さないようにします。
【装着の安定性と頭皮への負担を両方見る】
部分ウィッグは外れにくさだけでなく、長時間使用したときの痛み、摩擦、圧迫なども含めて装着方法を確認します。
就寝・保管と頭皮トラブルへの対応
就寝時の装着可否や保管方法は製品によって異なります。毎日の使用では、外した後のウィッグと頭皮の状態も確認します。
就寝できるかは取扱説明を確認する
就寝対応の有無を自己判断せず、メーカーや販売店の案内を確認します。外す製品では、無理に引っ張らず指定された方法で取り外します。
【赤みや痛みが続く場合】
強い赤み、腫れ、痛み、膿、広がる皮疹などがある場合や、使用を中止しても症状が続く場合は医療機関へ相談してください。
外した後はウィッグも点検する
クリップ、テープ部分、ベース、毛の絡まりなどを確認し、破損や変形がある場合は無理に使用せず、製品の修理・交換条件を確認します。