部分ウィッグを外した後も赤みが残る、かゆみや痛みがある場合は、同じ位置へ再装着しないでください。圧迫・摩擦だけでなく、テープなどによるかぶれの可能性もあります。
症状の位置と固定部を比べる
クリップの先、ベースの縁、テープの接触面のどこに赤みがあるかを見ます。装着を外した直後と、その後の変化を写真に残すと調整や診察時に説明しやすくなります。
無理に剥がさない
着脱式は製品の手順で外します。接着部が剥がれない、剥がすと皮膚が傷む場合は無理に引かず、医療機関へ相談してください。赤い場所へ新しい固定材を追加して覆わないようにします。
強い症状と長引く赤みは受診する
腫れ、水ぶくれ、膿、強い痛みがある場合や、使用を止めても改善しない場合は皮膚科を受診します。接着剤・テープ・ケア剤の商品名を持参し、原因を確かめるための自己再使用は避けます。
参考資料:日本皮膚科学会「皮膚科Q&A:かぶれ」